仕込み、瓶詰作業を進めています。
シードルの仕込み、瓶詰作業を進めています。
タンク内での一次発酵が終わった果汁に、酵母を追加して撹拌→瓶詰め。
目指しているのは、りんごの瑞々しい香り、フレッシュな味わいを最大限に引き出したシードル作り。そのために、清潔さの維持(サニテーション)と果汁の酸化抑制に大きな労力を割いています。
シードルを詰める瓶一本一本にも、予め二酸化炭素を充填して酸素を追い出し、徹底的に酸化を抑えながらの作業です。
瓶詰め後は温度管理した温室に移し、瓶内での発酵、熟成に入ります。
試飲した段階では、りんごの香りがしっかりと立ってくれており、かなりいい感じに発酵が進んできています。瓶内での2次発酵、数か月の熟成期間を経た後にどんな仕上がりになるのか…今から楽しみです^^
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