搾った果汁のテイスティング…
搾った果汁を、初テイスティング。
王林の香り、ピンクレディの酸味がいい感じに出てくれました。このままでもかなり美味しい。
これをシードルにしたときにどんな味になるのか…想像しながら作業を進めます。
果汁の味はもちろん、糖度や酸度なども測りながら、記録しながらの作業。
細かい数字とも向き合いつつ、仕込みを行っています。
搾汁中の様子。砕いたりんごを麻袋に入れ、ゆっくりゆっくり圧力をかけながら果汁を抽出していきます。かける圧力によっても味が変わってくる、大切な工程。
フジの量が多いのもあり、キレイな琥珀色になってます。
ここで抽出した果汁をタンク詰めし、発酵させてシードルを作っていきます。
0コメント